キリスト教という宗教は、イエス・キリストを神として、特別に大事に扱おうとする宗教ですが、霊界の主であるヤハウェの存在を大事にしないという事はあり得ません。 

　キリストという存在がメシアとして、聖書では「膏（あぶら）を注がれる者」として表現されます、昔、祭司に膏を塗ったことから来るそうなのですが、霊界の主の御言葉では、アートフォースがキリストの存在であり、旧約聖書に登場する存在それぞれがキリストで、モーゼやダビデはキリストであったと霊界の主（ヤハウェ）が告げています。 

　人類に存在する宗教において、アートフォースの存在は宗教の中核的存在であることは、私のブログで述べてきました。ナザレのイエスは、ヤハウェによるマリアに対するお告げから名前が付けられています。ゲマトリス数秘術2960：人の子イエスとありますが、ヨハネの黙示録において、人類60億の人間がイエスであって欲しいという、ヤハウェの願いが込められていると告げています。 

　ピラミッドの神話において、地球は「宇宙に浮かぶラーの船」として表現されます。神様の御言葉の重みが薄れたのは、コペルニクスの地動説とキリスト教会が唱えていた天動説との論争で、地動説が正しいとする決着が、神様の御言葉の重みが薄れた原因である事実だと思います。しかしハルマゲドン（東京大震災）は計画されていた事であり、それが現実に起こったことで、宇宙における真理は聖書・コーランであることが証明したのは事実で、それによりブラックホールを倒す哲学が完成します。 

　日本の国の政治が、第二次世界大戦敗戦の責任を神様に被けて国を作り続けてきたのは事実で、それにより少子高齢化が止まらなくなっているのも事実です。 

　昭和の妖怪と言われた岸信介の作り出した異次元泥棒経済理論は、利権を掴んだものの霊界での悪さを作り出します。霊界の主（ヤハウェ）の御言葉では、池田隼人は霊界で岸信介と戦った存在とされます。 

　平成に入って橋本龍太郎（ベリアル）の存在が、霊界で盛んに悪さしまうが、山形県米沢市 興譲教会 田中信生の「一元に生きる教会」というものを作り出したとされます。ブラックホールによる不可抗力だと霊界の主（ヤハウェ）が告げています。霊界の主（ヤハウェ）の御言葉では、田中信生の現世はピラミッドの神話に出てくる「レシェフ」とされます。このレシェフという存在は、病原菌をまき散らす存在ですが、今、神様の怒りにより、コロナウィルスが発生している原因の根っこの存在でもあると告げています。 

　今は引退なさっていますが、福島県郡山 細沼教会の武藤牧師のお言葉では「キリスト教会において、一元に生きる教会などあり得ない」と葉書を頂いています。また、セブンスデーアドベンチストの立川教会の教会関係者の方は電話で、「今、キリスト教が崩れている」とおしゃっていました。 

　WHOは1998年にフロイトの精神分析理論を捨て去り、簡単に言えば、聖書とコーランの概念に戻そうとしています。また、1977年7月13日最高裁大法廷で神様｝（アセンションパワエネルギー）の存在を認めています。時代の動きの中で、精神医学の進化が必要な時で、日本精神科病院協会への行政指導の必要性を唱えてきました。 

　悪玉世襲議員の霊界での悪さが、霊界の存在を否定し、さらにヤハｗエの存在まで否定して国を作ろうとする危険性は、第三次世界大戦の危険性をはらむとヤハウェが告げています。 

　東京カテドラルまで霊界の主がヤハウェである事が、あいまいになっているのが事実で、キリスト教の存在がヤハウェの存在よりも、政治家の金儲けに協力し始めるようなことでは、人類全体の問題となるでしょう。明らかに第七宗教の下水道工事の汚水を流す弁は東京カテドラルにあったというのが、問題を一変に流しつくしてくれるのでしょう。 

　2000年キーワード（ヨハネの黙示録）における最終章だとも思います。何卒、官僚の方にまとめて頂きたいと思います。