政教分離の意味を知らない国


 霊感の神(霊界の主)である、主の御言葉において、日本の国は、第二次世界大戦敗戦の責任を、全て神様(霊界の主)に被けて国造りを始めた為に、政教分離の意味を知らない国に、なってしまったと、霊界の主が嘆いています。

 会津伊佐須美神社の神主さんの話では、第二次世界大戦後、国から「政治と宗教は、お互いに干渉しないようにしましょう。」と通達され、戦前と全く違った考えのもとで、宗教活動をしていると、仰っています。宗教法人法では「人類の教えは政治に反映させなければならない。その自由は、束縛させるものではない。」と、謳われているのが事実です。

 政教分離は、憲法・法律上の、使用上の注意の様なもので、政教分離の意味を知らない国造りが、国の衰退を生み出していると、霊界の主が告げています。

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