＜ヨハネの黙示録《最後の裁き》に関して＞

　霊界の主の御言葉において、今、ヨハネの黙示録《最後の裁き》を、迎えています。

　霊界の主の御言葉では、神様（霊界の主）からの裁きは、それぞれの行いにより、点数が付けられ、裁かれるようです。

　「100点の者」は、シャカリ（第七の天国/最上の天国）に帰れると、霊界の主が告げています。

　「99点～1点の者」は、それぞれの魂の点数に応じた、天国（第6～第1）に、帰るようになると、霊界の主が告げています。

　「0点の者」は、「第二の死」（永遠の入滅）が与えられ、火と硫黄の池に放り込まれると、霊界の主が告げています。

＜神様（霊界の主）が人類に求めたもの＞

　霊界の主の御言葉において、ヨハネの黙示録の展開は、《新しい天と新しい地》に向かいますが、霊界の存在する、神様を受け入れた人類が、求められ、その為に、ヨハネの黙示録が、展開してきたのが事実です。

　神様（霊界の主）の、人間の理性を遥かに超越した力（アセンションパワーエネルギー）に、従った方が、人類の永遠の人生において、幸せになれるのは、明らかであり、聖書・コーランでは、「見よ、神の幕屋が人の間にあって、神様が人と共に住み、人は神様の民となる。神様は自ら人と共にいて、その神様となり、彼らの目の涙をことごとくぬぐい取ってくださる。もはや死はなく、悲しみも嘆きも苦労もない。最初のものは過ぎ去ったからである。」と、記されています。《新しい天と新しい地 抜粋》